俺が 誰だか すぐにでも 分かったら 苦労もない だが その人生は 生きるに値するだろうか
直に 出せ そのままの 思いを むき出しにして 出すんだ
伊右衛門 粉粉温湯 乳白紅茶 温々麦茶
人は 見た目を気にしないのは 無理なのかもしれない 今日 それを 深く感じた
深い言葉に アクセスするひとつの方法は 頭の中で 山に登って 山頂までの苦しみを 追体験することだ
小学生の頃に 人を疎外したことを ふと思い出して 人として よくなかったと 心苦しさが残る
売り場の 隙を観る 隙読みというのを 今 習得できないか 考えている
消耗した精神力を 回復するのは 詩の言葉だ
健常者にとって 別の健常者とは どういう存在なのか 精神疾患の 自分は 実は そっちの方が 気になっている
一段階 二段階と 力をつけてゆけば お前の見える景色は また変わってゆく
行き詰ったら 一行三昧 そこが出発点であり 同時に ゴールだ
Bプランで 生きようとしたら それが無理だと分かり 今は Cプランで生きている たぶん 生きてゆく中で さらに違う 自分も 予想だにしていなかった 道を 進むのだろう
気づいているかな 自分にしか見えていない 混濁があることに その部分に 自分の言葉を 照射するんだ
自分が良いと思ったものは ちょっと高くても 身銭を切るべきだ お金は 天国には もっていけないのだから
たまりにたまったレシートを ちぎる
みんな 後継者を 探してる みんな もうひとりの自分を 探してる
その仕事は 誠実に やれる仕事ですか
今日は 何事もない 一日を送った 明日からは また仕事だ 自分の力は 試せるだけ試したい そのためにも 自分なりの 生活の工夫を できるようにしたい
明日に 思いをはせられたら 今日 良かったということだ
苦しみの中に 入っている時は まだ 世界が見えない
虚無が 垣間見える 女性に 幾度も出会って 何が 彼女たちを 苦しめるのだろうと 思うんです
虚無が 自分に 襲いかかってきて 自分より 苦しい人がいることを 認識する
歯磨きは リラクゼーション
夜の歌は ぼくには歌えない 単純に 早寝するからだ ぼくに歌えるのは 早朝の歌 朝焼けを観て 今日も 一日やるぞと こころに言い聞かせる
立川 武蔵村山 昭島のセンターを 経由して ここに運ばれてくるのかな
落ちている小石 落ちている紙屑 それを 手持ちのティシュペーパーで 回収して あとは いつも通り マンションの廊下を 掃き出す
自分の運命を 呪い切れなかったものが 背負う十字架にこそ 人は あかりを見出す
自分の中で 市民という言葉を 出せないでいる そのひとりとして 自分が 生きているという 実感がない
多摩地域初の セルフサービスを開始した スーパー それが ぼくの会社だ
元々は 大八車で 塩干物を 売っていたというのは 面白いよな 昔から 大八車に 憧れている俺としては