ターマーエッセイ

一切が無関係

マトリックスから学んだ「組手」

 映画『マトリックス』。

名前ぐらいは聞いたことがあるだろうか。

知っていたら、私は嬉しい。(笑)

 1999年公開のこの映画。

この映画を見たのは、おそらく、公開から少し後になる。

ただそれでも映画の「余熱」が半端なかった。

(TVで見たのかもしれない)

大人が見ても楽しめるし、子供が見ても楽しめる。

そんな世界だ。有名なのは、敵と称される

エージェントスミスが放つ銃弾を主人公がかわすシーン。

あのポーズを真似した小学生(高学年)中学生は

実際、自分も含め周りにいたし、この映画を見た人は

一度はやっているのではないかな。

 覚えている限り、映画を見てそのシーンを真似たのは

この映画が初めてだったので、興奮もした。

それに『マトリックス』には、子供が見てはいけないような

アダルトな要素(ムズカシイってことね)も含まれている感じがして

時折ツタヤで映画を借りたり、ネットなどで見返した。

見返すたびに発見があり、名作映画。

自分自身、前回同様、映画に関してもそんなに

本数は見ていない。

ざっと挙げると以下のよう。

ポケットモンスターシリーズ(波動の勇者ルカリオまで)』

沙羅双樹』『トランスポーター』『スタンドバイミー』

『ビリギャル』(これ最近見て泣いたw)『マルホランドドライブ』

『化身』(たぶん、神保町シアターでしか見れない怪作。勝新太郎主演)

名探偵コナン』『クレヨンしんちゃん』『宮崎映画』

タイタニック』『春琴抄』(この映画の斎藤工の演技はイイ)

探せばまだあると思うけど、覚えている範囲でいえば

これぐらい。

だからまあ、基本的に「見ている」内に入らないのよ。(笑)

で、なんというか、映画も、ゲーム&音楽と同じで

「オタク」の人達が、身内で、映画用語のジャーゴン使って

映画をそんなに見ていない、浅い解釈しかできない人を

小馬鹿にしている雰囲気があったのね。

それが嫌で嫌で嫌で嫌で仕方なかった。

(これは後づけで、記憶改ざんの可能性ありw)

だから、映画は誰かと「語ろう」という発想すらなかった。

今思えば、損したあ~~!と思うんだけど

当時の自分はこの世界に対して、視野が狭かった。

そして、今になって、その映画への熱い思いが再燃し始めている。

その映画熱のきっかけを与えてくれたのは

やっぱり『マトリックス』。

その作品は、自分の中で不動の価値を持っている。

あえて、贅言は要さない。(説明しないということねw)

それよりも、その映画の影響で「カラダ」が

反応したというところが大きい。

 どうしてそれをやろうと思ったのかは分からない。

なぜか「カラダは動いていた」。

腕だ。腕を使って友達と組手をしていたのだ。

それは今思うと余りにも、稚拙な

映画の雰囲気の、完全コピーができていなかった。

それでも楽しかったのだから

やっていた。

あのモーフィアスのお馴染みの

「くいくい」という手から始まり

組手が始まる。

相手を攻撃するのではなく

相手の動きに自分の動きを合わせる。

合気道的な動きだ。

学校の柔道の授業は苦痛だったが

友達と「組手」をする時間は

かけがえないの時間だった。

 もし、今あなたが目の前の友達と

組手をしていて楽しいなら

それがどんなに幼稚でも

やめないでほしい。

「子供っぽい」とか「ガキじゃねぇんだから」とか

言われてもだ。

言葉では決して受け取れないメッセージが

そこにはあるのだから。

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