バカの申し子「めくる」のでんぐり巡り

ラーメン、いっぱい(一杯)食べたい~♪食べているから、ハッピーさ~♪

えんぴつ事件~同級生への強い憎しみ

少し間が空いてしまった

「Rigo」です。

 

今日は、自分の中の

ネガティブ経験を

吐き出していこうと思う。

(またか、と思う人も

多いだろうけど)

 

これは自分の身に起こった事であり

大なり小なり、似たような経験を

している人はいるんではないか。

 

えんぴつ事件。

 

これは「嫌だ~!!!」と言えなかった

当時の自分を象徴する出来事だった。

 

私は、中学生の時、鉛筆を使っていた。

 

周りの人は恐ろしいぐらい

「シャーペン」を使っていたにもかかわらず

私は周りの風潮に合わせなかった。

 

右向け、左をする性格であったことだけでなく

単純に「シャーペン」よりも

「鉛筆」の方が使いやすかったのだ。

(日本の伝統文化だし)

 

ある日、友達に鉛筆を

貸してみた。

 

というのも、その時鉛筆削りを壊し

自分で鉛筆が削れなくなっていた。

 

だから、手先の器用な同級生に

「その彫刻刀で削ってくれないか?」

と頼んだのだ。

 

映画「この世界の片隅に」では

たしかヒロイン主人公の「すず」さんが

鉛筆を小さくなるまで削っていたけど

ああいう風にして使える状態にしてもらおうと

思ったのだ。

 

最初はよかった。

 

普通に削ってくれて。

 

ところが、ある日そいつに鉛筆を貸したところ

別のクラスメイトが自分の鉛筆に目をつけた。

「返ってきているかなあ」と思って自分の筆箱を見ると

完全に真っ二つにされた亡骸の鉛筆があったのだ。

 

見るも無残。

 

残骸である。

 

記憶が間違ってなければ、自分はその瞬間

「なんだよこりゃ!」と言う反応をしたと思う。

 

すぐさま手先の器用な彼に問い質した。

 

「なんだよこれ」と。

すると

「いやあいつがw」

と後ろを向くと

腹を抱えて笑っている奴がいる。

 

鉛筆を真っ二つに折ったのは

そいつだった。

 

私はどういう訳かそいつに対して

「怒れなかった」。

(「いじめられていた」のではなく

「いじられていた」から)

 

むしろ残念がる「ふり」をしたのだ。

 

「やめろーよ。ふざけんなよw」

と笑って誤魔化してしまった。

 

私は芸人を目指していたわけではないけど

そういう「ハプニング」がクラスで

起きることは自分にとって

「オイシク」もあったのだ。

 

ただ、今思えば、あの事件は

自分で自分を傷つけた事件の一つだと思う。

 

「大切にしている」鉛筆が

折られたのだ。

 

あなたにも大切にしているものが

一つや二つあるだろう。

 

それが使えなくなったら

おそらく「怒る」か「悲しむ」だろう。

 

しかし私は、とにかくその場を

取り繕って「空気」を読んでしまったのだ。

 

これ以降といったら大げさなのだけど

周りのクラスメイトと「心」から

深く交わることはしないようにした。

 

それは自分がまた傷つくのが嫌だったためである。

 

自分としては心を許したから

大事な「鉛筆」を貸したのに

それがああいう形で返ってきた以上

「心」を閉じるしかなかった。

 

人によっては「何を鉛筆程度で」

というかもしれない。

 

しかし、たとえばあなたが買っている犬が

翌日起きて犬小屋を見たら、足と手の骨を

折られていたら、どういう気持ちになるだろう。

 

私の気分はまさにそういうものだった。

 

鉛筆「ごとき」ではないのだ。

 

その当時の鉛筆は自分にとって

「生き物」と同じ扱いだったのである。

 

なぜ、この話をしたかと言えば

最近になってその「鉛筆が折られる」夢を

見たからである。

 

夢を見ている最中の自分の「憎しみ」はすさまじく

「そいつら」を夢の中で「ぼこぼこ」にしていた。

 

「ああ、まだ心にそういう怒りが

残っていたんだなあ」と自覚できたのでよかった。

 

また見るかもしれないし

また新しい「傷」を夢の中で

発見するかもしれない。

 

同時期に見た夢の一つに

Aというそこそこ仲の良かった

同級生を「憎んでいる」夢があった。

 

おそらく「大切にしてほしい」とか

「理解してほしい」とか

「認めてほしい」とか

色々な感情があったのだろう。

 

しかし、それを口に出せないし

出すという意味すらも当時は分からなかったから

今になって「憎しみ」として

自分に残っている。

 

ある人によれば、我慢が蓄積すると

「怒り」になり「怒り」が蓄積すると

「憎しみ」や「恨み」に変わっていくという。

 

このメカニズムは嫌という程

経験していたのでこれを聞いた時

「こうして自分は人を憎むように」

していたんだということが分かった。

 

もうおそらく人を憎むことはないだろう。

 

「我慢」しなきゃいい話だし。

(意外とそんなことでもないのか?w)

 

ということで、今回はこの辺で

終わりにする。

 

最後に。

 

あなたがいじられキャラである場合

あなたは誰か周りを本心では憎んでいる可能性が高い。

 

自暴自棄になり彼らと縁を切る前に

もう少し、自分の周りに思いを伝えること。

 

まぁそれができる人は年齢関係なく

「大人チック」な人だから、芯があるというか

人間が出来ている人なんだよね。

 

渦中にいる人はそれに気づけないか。

残念!。(ギター侍ではないよ)

 

f:id:remone-dox:20180115172942j:plain