バカの申し子「めくる」のでんぐり巡り

ラーメン、いっぱい(一杯)食べたい~♪食べているから、ハッピーさ~♪

ドミニク・ノゲーズの「失敗学」は面白い。久しぶりに外国人の文章で笑ったwくそ~「ラット」した。

朝は涼しかったんだけど

急にまた暑くなって初夏を感じる「Rigo」です。

 

図書館に行って、太極拳関連の本を探っていた。

 

まぁ、こっちで「アタリ」の本はなかったけど

海外文学を端っこから端っこまで

見ていったら、すごく面白いものにhitした。

 

それが、ドミニク・ノゲーズの

「人生を完全にダメにするための11のレッスン」という本。

 

人生を完全にダメにするための11のレッスン

人生を完全にダメにするための11のレッスン

 

日本ではほとんど知られていない「ノゲーズ」。

(ググっても1000件程度)

 

私も今日初めて知った。(笑)

 

しかし、この著者、外国の作家では珍しく

堅苦しい前書きがない。

 

私は哲学者やちょっと偉い作家の

あの「くそつまらん」前書きを読むたびに

「だから、若い人達が本読まないんだよw」

と数秒で、ページを閉じ本棚に戻している。

 

ところが、このノゲーズはそういう雰囲気がない。

 

「人生の失敗」について、マジに

しかし、気持ちよく読めるように書いている。

 

私は今日を持って「ノゲーズ」のファンになった。

 

「人生の失敗」というテーマは私からすると

かなり興味深く、一大テーマとしてもいいぐらいだと思っている。

 

果たして、失敗は失敗のままなのか?

 

どういう観点で見た時「失敗は失敗と言えるのか?」

 

私はこれぐらいしか深堀していないけど

ノゲーズは、全然別の視点を用意する。

 

私がノゲーズの文章に見惚れたのは

「失敗」について「数学」の「公式」みたいなものを

使おうと考えたりするところ。

 

「失敗」について、数学のアプローチで挑もうとする

ノゲーズは「インテリ」臭もするけど

その「臭い」が私は嫌いではない。

 

そしてまた最初に出てくる「rat」の話が

非常に私の胸を打った。

 

外国語の世界ではこの「ラット」は

よくないイメージが張りついているのかもしれないけど

私としてはこの「ラット」を「失敗する」の意味で

「ラットする」とか「ラットした」とか

そういう風に使いたいぐらいだ。

 

人生を好転させようようと躍起になる必要はない。

(何もしないということではない)

 

私はまだ全部読んでいないけど、最初の方を読むだけで

この作家の凄さが分かった。

 

この本をネタ本にしか読んでいない人

あるいは、低評価の人はまだ気づいていないけど

「人生における失敗」というのは

普遍性が高く、その時代特有の失敗がある点で

実は、たくさんした方がいいのだと思っている。

(極端に行き過ぎない、落ち込みすぎない程度であれば)

 

私自身、いずれ「」という本を出す時には

「人生における失敗とは?」という文章を書こうと

思っているけど、今回のノゲーズの本は参考文献になる。

 

もし、「人生の失敗」というテーマに関心があり

その本が図書館にある人は読んでみるといい。

(アマゾン、ぽちでもいいけどw)

 

本当はこの本、教えたくなかったなあwラットしたわ。