水に手を入れて 感触を確かめる 柔らかいとしか 言いようがない この水は つかめないけど 触ることができて それでいて 自由だ
不条理は 存在の否定 君は存在しなくていい という言明 出くわすたびに こころ折れそうになる だがこの世に不条理があるなら 条理もまた存在する
不条理の記憶は 言葉にすると あっけない あれだけ苦しんでいた時も わずかこのページ数で 記事になってしまう これが伝えることの難しさなのか
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