水鳴の人声観~苦楽の中で

自分の中にある言葉を形にしています。最近のマイブームは、鷹揚に、ごゆるりと、です♪

詩「明日」

明日という掃除機に

明日はやってきて ないんだとしたら ぼくたちは 明日という掃除機に 吸い込まれ 翌日 その人自身の 世界線に吐き出されるとしたら 今日と 明日は 似て非なるもの

今日は

今日は 何事もない 一日を送った 明日からは また仕事だ 自分の力は 試せるだけ試したい そのためにも 自分なりの 生活の工夫を できるようにしたい

明日に

明日に 思いをはせられたら 今日 良かったということだ

レシートを見返すと

レシートを見返すと 色んな食べ物を 口にしていることが分かる ぼくは このような形で 今日も 明日も 変わってゆく

明日も

一度や 二度ならず 今日出せる数だけ 出して 明日も また出すのだ

明日は

友人たちが 着実に 交友関係を広げっていって 自分も 嬉しいな 明日は 稲田堤のケンタッキーかな

まだ月曜日だから

まだ月曜日だから 仕事の疲れは出ていない 問題は 明日 明後日 明明後日だ

さらば今日の私よ

さらば今日の私よ 明日にはもういない私よ お前は 今日やれるだけのことはやったのだから 恥じることも 悔いることもないのだ

今日が終わり

今日が終わり 朝 また 明日が始まる そして 必ず いずれ 本当の終わりがくる その時がいつ来るかは 誰にも分からない けど それは必ずくるんだ

行く末が

行く末が 見えなくても 今日やり切ったら 明日は 確実に来る それをよりどころにしたって いいじゃないか

少しでも

言い出した言葉は どこかおぼつかなくて こなれない言葉として 宙を舞う 明日の方向へ 少しでも 力をくれる言葉を ぼくに分けてほしいんだ

明日

明日 パソコンを 修理に出す なので はてなブログの更新は止まる 次はいつになるか まだ分からない ただ 少しでも見てくれる人がいる限り 歩みを止めることはない 一歩一歩 わたしは歩く

下痢が続き

下痢が続き 進退窮まるばかり 行くも帰るも また明日か

明日は

明日は 今日よりも 嫌いにはならない 人が生きてゆく限り 酸いも甘いもあるけれど 今日という日を 愛せたなら 次の日も また次の日も

今日できる最善を

今日を取り消したくても それはかなわない 今日の失敗を 明日に取り戻したいなら 今日できる最善を 今やるんだ

あなたに明日が来るまで

あなたに明日が来るまで 僕は待とう 血塗られた螺旋地獄の中を 歩いているとしても その階段は 必ず出口があるんだから

日々の生活は

日々の生活は なんでもないことの繰り返しで やらずにはおれないことが 今日もあって その積み重ねが 明日の自分を作る

明日もまた

今日が終わるなら それでけっこう 明日もまた 余すことなく 生き切るのだ

明日の行く末が

明日の行く末が 分からぬまま ただ前を向き 生活をまとう ちょっとした笑いも 考えさせられるニュースも 僕たちの日々には必要だから

それでもまた明日

働いて 労わって 何度もやになって それでもまた明日

明日の強さになる

濃縮された 味噌の味 素材本来の味わいで からだへの労りが 明日の強さになる

著しい疲れなら

著しい疲れなら 見落とさない しかし 少しずつ溜まった疲れを ケアできるかと言えば 意外と難しい 明日に持ち越さないためにも 日曜日は ゆとりの中で過ごしたい

明日になれば

なんとなく 力が出ない 声も無理くり出している感じだ 皆既月食も あっけなく 明日になれば 何もかも忘れてしまうだろう

無理しないで

無理しないで 逆流の中を進まなくていいから どこ吹く風に 消えそうな思いを 届けたい人のために 明日という日のために まだ見ぬ世界線を引きながら 今日はゆっくりしていって

ぶり返す暑さと

ぶり返す暑さと ジャズの音に やられて それでも また明日仕事があるから 今日をやり切ろうと 意気込んで 残りの少ない時間を 歌っていくんだ

明日が終わりを告げるなら

明日が終わりを告げるなら 僕は考え抜いた末に 君に今こんな言葉を歌うだろう 必ず生き延びれるから どんなに 辛い現実が待っていようとも 俺たちがいるから 俺たちと一緒に生きよう こんな救いようのない時代も 生き延びる意味があるから 苦し紛れのパンチ…

右腰を痛めてしまった

右腰を痛めてしまった 朝からちとおかしいなあと思っていた矢先 作業をしている時に 痛みがズキズキに変わった 何とか今日はやれたけど 明日できるかは未知数 腰痛で苦しんでいる人の気持ちが 少しだけ分かった あとはセルフ整体で どこまで痛みが和らぐか …

明日がなくても

明日がなくても 今日を生きて 悔いもあったけど 最高だったの人生を 送れるのなら 言うことはない たとえどんな結果に終わろうとも 自分なりにやれることはやったと 言えるような そんなフィナーレであれたら

今日も明日も待っている

そこにあるのは日常で なんともいえない日常で 誰もが知っている日常で でも誰もが知らない日常で 雨の日でも 鳥が鳴き 秋かと思えば 冬の寒さで もう二度とない日常が 今日も明日も待っている

ぼくと一緒に探しませんか

積極財政と聞くが 消極財政もあるのかな 天下泰平の世の中が来るなんて 夢のまた夢なんて 寂しいじゃないか このご時世 懐事情も厳しいし 見ていると良いニュースはないし 嫌なことだらけだって思うかもしれないけど ぼくと一緒に探しませんか 未来の一歩に…