自分なりに言語化できる範囲で
歌の要素分解をしてみたい
まずはじめに
「抑揚」。
これは自分の場合
玉置浩二さんやその他のミュージシャンの
模倣から入っていったのもあり
少し説明できる。
声を出す時って
おそらく表情と連動していて
単調な声ってのは
表情がないのだと思う。
そういう歌い方もあるかもしれないけど
必ず
声と表情はつながっていて
歌えば歌うほど
表情ができてくる。
そしてその声と表情が
抑揚らしきものを生むと言ったら良いのか。
単純な声か
複雑な声か。
その人の出す声と
表情の力。
歌は正直で
どんな顔芸で
表情を動かしていても
それと声が連動していないと
ただ「表情豊かですね」で終わってしまう気がする。
だから
技術としての抑揚を身に着けたければ
(自分の場合、いつの間にか身に着けていたという方が合ってるけど)
声をちゃんと聴くことだ。
トップレベルの人は
「ありがとう」ひとつ言うにしても
「ありがとう」と棒読みはしていない。
複雑味の伴った「ありがとう」なのだ。
表情豊かな例で
自分が一番参考にしているのは
漫画「ワンピース」だろう。
たとえば「かたじけない」一言でも
切々たる思いが伝わってくる。
その「かたじけない」を
自分なりに模倣すること。
いやもちろん「かたじけない」でなくて良いのだけど。
ほとんどの人は
その歌を何十回
何百回繰り返さずに
自分流にアレンジし始める。
これがあまり良くない気がする。
「抑揚」は一朝一夕で観につくものではないのだから。
まぁ、軽めの話でしたけど、とりあえずここまで。
ちなみに
玉置さんは「空しさ」の表情が一番
上手いと思います(笑)