人声観~精神と政治学の狭間で

自分の中にある言葉を形にしています。最近のマイブームは、鷹揚に、ごゆるりと、です♪

精神保健福祉士の学び

今日はもう既に、

かなり問題を解いた。

 

分からない問題も多いが、

常識的に考えて解ける問題もある。

 

個人的には、

DMATならぬDPATの存在や、

みんなに働きかける、

ポピュレーションアプローチと、

個人に働きかける、

ハイリスクアプローチの対比など。

 

面白い問題が多い。

 

ただ知識を溜めるだけでなく、

「こういうのは知っておくだけでも

大事だよなあ」と思う問題があったりする。

 

クイズ感覚で、

遊び感覚でやると、

楽しい。

 

漫画「暗殺教室」にもあるように、

人は、

いずれ死ぬ。

 

テストや試験が人生で役に立たない、という人もいるけど、

人の一生でさえ、時間の制約があり、

その中で、

ベストを尽くすという意味では、

受験勉強はひとつのやり方として、

良い学びになる。

 

ただその意味が分かるのは、

それから10年後や20年後だったりするから、

「あれは無駄だったんだ・・・」と落ち込む必要はないよ。

 

話は戻すのだけど、

暗殺教室」は、暗殺術を日々磨くことで、

苦手な勉強もできるようになるという話なのだ。

 

実際この漫画では、暗殺がテーマだけど、

みな誰しも、一芸なるものを持っていたりする。

 

それを磨くことで、世界の現実を学んだり、

試験問題が解けるようになるという、

摩訶不思議な経験を、

自分も日々している。

 

一番、記憶に残っているのは、

期末試験か何かで、

カルマ君が、

超難問を解く場面。

 

今までの経験を通して、

なぜか答えが、

分かるのだ。

 

こういうことが、

人生には、

たびたびある。

 

是非、その喜びを、

味わってほしい。

 

精神疾患は、

いい塩梅になるまで、

時間はかかるけど、

遠回りは決して悪くないんだから。