市民のために使われる税金 それが市税 お金のことは難しくて 分からない だけど自分が受けている恩恵は みんなが払っている税金によって 支えられている だからこのしくみは なくしてはならない

まだ間に合う 門があって 少しずつ閉じかけている中で 滑り込むように そこに向かって 走ってゆく その先に待っているのが 何かも分からないまま その門自体 自分で作ってるかもしれないのに

イチローも年をとった いやこれは嫌味でも なんでもなく 完全無欠のように見えた 彼の姿に 人間らしさを見るようになった それは父 母 ひいては周りの人も 同じだ

おばあちゃんちの家のにおい 昔の家にありがちな 独特なにおいだ 時々そんなにおいのする人に出会う たぶんあれは線香のにおいで なき人のにおい 今日も一日 懸命に生きたいね