味噌が濃すぎる時があるのに 薄すぎることは今までない 分量の不思議 この先も味噌汁を作り続けるのか それともやめてしまうのか 分からないが 素材の力のすごみを この間に知る
あの地面から 立ち上る風 道に捨ててあるお菓子の袋が カッターナイフに見えた日 久々に会う人たちを見て 懸命に生きていくことの大切さを 再確認する 人は時に傷つくけど また癒され そして傷つくことの繰り返し その長い旅路の果てに 何があるだろう
もう少しだけ 歩こう まだ見果てぬ 約束の場所へ 確定されてない未来が 必ずあるはずだから
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