時代と時代のはざまに生きて 何を知った 世界の頂ではなく 地の底を知った 崩れ落ちた世界の中に ただぽつんとひとりで 孤独な夜を過ごしてた やってしまったことは もうどうにもならないのだから 場面を切り替えて 視野を広げて 次の出会いに身を任そう

短い言葉であっても その人の中身を決壊させることなんて ざらにある 悪い方向に転べば 破滅の道だし 良い方向に転べば 建設的な生き方になる 言葉は不思議だ

終わりのない世界だけど 自分もいずれは死ぬ身だけど この地球が その自分の死よりも前に 壊れてしまってほしくない でも本当に この気候危機は 終わってしまうかもしれない地球を意味している