温みを感じる水に 浸かっては 疲れをとって 夏を通過していく 季節を過ごすことは ひとつの通過儀礼なのだから
そこから何を汲み取ったか 人の言葉を聞くときには 井戸から 水を運ぶように ゆっくりと
ここまではこれた 来週から始まる マスクなしで 仕事をやれるか 見ものだ
声が この場に響き渡る 無色透明になって 自分は散っていって 生きとし生けるものの 呼吸が 全てが つながっていく
じゃがいも精神 目覚めよ
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