運命は背負うもので 背中をみれば その人が どこへ行こうとしているのか よく分かる 目的地と その人が 本来いくべき方向は 時々 一致しない

利用時間は 十分で 多くの人はもっとやるが 自分は その中で 乾燥させてしまう

近すぎて見えない この言葉を どれだけの人が 腑に落としているだろうか

我々は 死んだら 宇宙の塵であり 何も残らない

職場で もめ事が起こる 一大事だ けど私は知っている これは長くは続かないということ 物語がそうであるように 関係性の変化しない互いというのは 存在しない

使い続けて 二つに割れた石鹸 まだ使えるが ひとつが ふたつになったのは なんだかさびしい