近くを通り過ぎてゆく人 まだ悲しみに暮れている人 一歩一歩着実に踏みしめている人 色んな人の足跡が このアスファルトには 刻まれている
待つことの難しさ 待合室で 自分の番が呼ばれないまま ただ時が過ぎてゆくときの疲れ スマホも漫画も 読む気が起きず ましてや音楽を聴く気にもならない そういう時の待つは とても辛いのです
ゴムのような硬さの 牛すじ まさかこんなに硬いとは ご褒美に買っておいたのに こんなことになるなんて 笑い話にしかならないよ
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