大黒柱に 自分の背丈の高さの印を刻むように 人は 今も 二度とない今日を 印す

若松英輔さんの 武者小路実篤の講演を聴いて 詩のノートを作ることにした 毎日は無理なので つけられる時に つけてゆく ひとつ目の詩集ノートは 糸井さんの ボールのようなことばだ

俺の闇は 浅い 浅く そして 弱い 誰もを飲み込んだのに 誰かを吐き出す

星野源の良さが 分かるようになった３０代 一方で VaundyやKing Gnuなどの良さが 分からなくて うっとおしさを感じる日々

やっぱり 俺は くだらないのが好きで デスラバは 自分が読んでいる漫画の中で その筆頭だ

いくらと鮭の弁当は 週一で 食べている 一番初めの感動はなくなったが それでもまた食べたくなるぐらいには 愛している

サンガリア いつもお世話になっております ありがとう

安らぐように 座り 安らぐように 寝る これができたら どんなにいいことか

寝る時は寝る 中途半端に 明かりをつけては駄目だ 俺は何十回 ひとり暮らしを始めてから 失敗している 消灯のスイッチが遠いのだ もう一度言おう 寝る時は寝る

南部せんべいを食べ 南の精神を思う