2023-11-10から1日間の記事一覧
入不二さんの 地平線と国境線のイメージが 自分の言葉に置き換えると 端的に この先 という言葉なんだと思う
この先 どんな未来が待っていようとも 心が散り散りに 砕けたとしても また拾い集めて 前を向いて見せる
本と波長が合うということは あるものなんだ 以前放り投げた本が 手元に帰ってくる なんか ボールみたいだ
永井玲衣さんの 水中の哲学者たちが 今年の三冊に入るだろう候補として 浮上してきた 一冊目は 仕事の思想 二冊目は こころの処方箋 三冊目は ないまま今年を終えると思っていたが ここにきて こりゃ どえらあ本だ
ぼくが坂内なら 坂内はぼくで ぼくがラーメンなら ラーメンもぼくで ただ夢中になって食べてこそ 神に会える
なんだその声 どこから出した しおらしさ全開じゃないか どこか精神的なものさえ感じたぞ