「どうしよう。これ、どうしよう」 彼は拾ってしまったのだった。どういうわけか 拾わないわけにもいかなかった。 彼が拾ったのは「下着」だった。 それも女性用の。 たまたま、自分の住んでいるアパートの帰宅途中に 道に落ちていたのだ。 周りには、一軒家…
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