無風状態にいくまでが 長い道のり しょうがないけど これも道のり 齷齪しながら 前に進む 突き抜けろ

屈辱を身に纏った人たち 陰鬱な影が忍び寄る ぎりぎりの疾走をしながら あらかじめ置かれた皿を割る なんのための蕩尽 なんのための自陣 金輪際知りえない歌を歌う 指図するな そないなあほなこと言うなら ゴリラを呼んでくるぞ

騒音のない世界を 聴いていると ひとりひとりが 本当にいて そこに種種雑多な 見解があるんだろうと 思ってしまう

自分では 疲れてると思ってないけど 口内炎として 現れている以上 疲れているんだろう 少し休みをとった方が いいのかもしれない 自分が思っている以上に 自分は頑張った 少しゆっくりしてもいい

新しい生活が 始まるのは 今まで着実に 歩き続けたから 一歩一歩 歩みを重ねてきたから これから先 心がぐらつくこともあるだろう それでも一日一日を こなしていければ 知らないところに行けるんだ