明日が終わりを告げるなら 僕は考え抜いた末に 君に今こんな言葉を歌うだろう 必ず生き延びれるから どんなに 辛い現実が待っていようとも 俺たちがいるから 俺たちと一緒に生きよう こんな救いようのない時代も 生き延びる意味があるから 苦し紛れのパンチ…

詰まった言葉が 出口を求めている 話しかける言葉は たどたどしくて 水の流れのようではない だけど 発した先にその人がいるから ぼくはまだ 黙ることができない

時代の波を 起こせるように どんな小さな波でもいい 自分の持てる限りの力を使って この世に 形あるものを残そう いずれ朽ちゆくこの身ならば せめてこの地球に生まれてきて良かったと 言いたいじゃないか