周りが良く見えるようになったからこそ 気疲れもするようになり 緊張してるなあ この人という感じにもなり その精神的な疲れが 言葉にならないこともあり 口内炎となって姿を現す

決定打となったのは 年明けのフェミニズム回で 今まで 自分の過去を語るのを避けていたのだけど 自分は政治的に闘うのは苦手で すぐ疲れてしまう では代わりに何ができるかを考えた際 語ることはできるぞと思いました

一段 一段 上から下へと 商品を並べていって 配列していく世界 この一連の 流れ作業をすることで 自分の人生が深まっていくとしたら

森川すいめいさんの声を聴いて 涙がこぼれそうになった 森川さんは オープンダイアローグで よろいが抜けると話していて まさに詩を書くということは 自分が着てしまった 見えないよろいを 脱ぐ作業なのだと感じた