水鳴の人声観~苦楽の中で

自分の中にある言葉を形にしています。最近のマイブームは、鷹揚に、ごゆるりと、です♪

2023-08-10から1日間の記事一覧

新しい言葉が要らない、たったひとつの理由

1000作品以上、 詩を書いた自分にとって、 詩とは何か、ということについて、 書いてみたい。 まず、何より自由であるように見えて、 自由ではない、ということ。 たとえば、「平和」一つとってみても、 自分が言う「平和」と、 戦争を経験していた人が…

今日この瞬間に

決して 明日があると思うな 今日この瞬間に 生きてみせろ

お前らしい失敗を

今日やった面は 次回の面とは違って 違うだけに 次回の面は 違う失敗もあって それでも こなしていけるならば 前に進んでいるのであって 落ち込みすぎることはない お前らしい失敗を 明日も続けていけ

この量に

元祖 ミニチキンラーメンを おやつに食べる 美味しいけど この量に 満足できる俺ではない

目の前の人を

目の前の人を 愛するがゆえに つかなければならない嘘もある いや 結果的には その人を傷つけるかもしれない しかし食は 基本であり 見本である それを障害者だから つつましくと言い聞かせ ないがしろにすることができようか いや できまい

快食したらいい

身近な友人の メンツをつぶさないで 食事は思いっきり 快食したらいい せまっこい家で 排水溝から臭いのある家でも 人間ができる数少ない楽しみが 食なのだから

時代とともに

ビンから ペットボトルへ 商品の素材自体も 時代とともに 変わってゆくのだ

意外と自分は

人に何かを伝えて失敗した後 自分は違うことで失敗して 他の人から教わる 意外と自分は 分かってないのだ

なるべく

段ボールを解体する際 綺麗に壊すのが 本質だとしたら 既存の歌を壊すときも なるべく そうでなければならない