2023-05-31 同じところを 歌枕「稲城」 詩集 20数年住んだ押立を離れ 同じ稲城でも 塚戸へ移動した 押立の前は 百村だ なぜだろう 数年後には 地元から離れることを選ばず また違う地名の場所に居る気がする おくのほそ道は 歌枕の地名へ旅をしたが 自分は 同じところを ぐるぐる回るのが好きらしい 土地の力を借りるためにも そこから力を 汲みだすのだ