水鳴の人声観~苦楽の中で

自分の中にある言葉を形にしています。最近のマイブームは、鷹揚に、ごゆるりと、です♪

精神保健福祉士の学び

継続できるかどうか分かりませんが(笑)

今日から勉強アプリを通して、

精神保健福祉士の学びを、

途中経過として綴っていきます。

 

今日の問題は、

セルフヘルプグループにおける、

ヘルパー・セラピー原則の説明として、

正しいものを1つ選びなさい、という設問でした。

 

解答は、正解で

「自らが他のメンバーを援助することによって

自分自身に効果が生まれること」でした。

 

セルフヘルプグループとは、自助グループ

当事者組織、本人の会などともいわれる。

 

病気、障害、依存、マイノリティグループなど、

同じ状況にある人々が、

相互に援助し合うために組織し、

運営する自律性と継続を有するグループのこと。

 

自らがほかのメンバーを援助することによって

自分自身に効果が生まれる、とのこと。

 

自分自身は、友人が三人しかいないけど(笑)

お茶飲み(ティータイム)や、おしゃべりウォーキングなど

どれも、セルフヘルプグループのようなものだと、

思っているし、

職場も、軽度か重度かの違いはあれど、

同じ精神疾患の船員が集まっている点で、

セルフヘルプグループだと思っています。

 

というか、そこで、色々と

もやもやすることもあるし、こちら側が、

傷つくこともありますが、

反対に、癒しや励みになることもあり、

この当事者が、ふたりで、あるいは集団で、

会い続けることの大切さを、

経験を通して学んだ気がします。

 

これからも、そこから新しい何かを、

学ぶでしょう。